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「無者時計レザク」贅沢に本革を使用したインパクトのあるバングルウォッチ

「無者時計レザク」シリーズ

くるき亭が始まった当初からずっと存在している、くるき亭を代表するバングル型腕時計の一つでもある「無者シリーズ」。
その無者シリーズの中で最も贅沢な腕時計がこの「レザク」です。
本革を惜しみなく使用し、手縫いで縫い上げた、全面銀面の非常に贅沢なバージョンの「無者時計」です。

Planning :この時計の着想・企画・構想

はじまりは、人気の「武者時計」から

「Apatche」の項目で触れましたが、無者時計もはじまりは、もうかなり昔、くるき亭がはじまって、しばらくした頃だと思いますが、何らかの企画だったか、何か忘れてしまったのですが、「武士とか鎧とかをイメージしたゴツいバングルの時計を作る」ということになった時の2種類の時計のうちの一つ「武者時計」でした。

この「武者時計」ですが、とても人気がありました。
一緒に作った「盾時計」も人気がありましたが、どちらも「作ると売れる」という感じだったのをよく覚えています。

武者時計から「無者時計」へ

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そして、その後、「武者時計」を、もっと品質を上げて、デザインも刷新しようと作り直したのが「無者時計」でした。

お客さんから「武者時計のリメイクなら、そのまま武者でいいのでは?」とも言われたのですが、見た目がほぼ同じなので説得力がないのですが、「今回は、他に同じ者がいない、という意味なんですよ」とお答えしたのを覚えています。

そんなコンセプトになって、名前(表記だけ)が変わりました。

TVでドラマ主演の二人に贈ることになった「着せ替え無者時計」

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ちょうど「無者時計」に変わった頃、Tv局の方から連絡があって、「番組内で、あるドラマに主演する2人で、特別な時計を1本ずつ贈りたい」という要望をいただきました。

本当は2本とも新しくデザインして制作をする予定だったのですが、TV局の方が「無者時計」を非常に気に入ってくださり、「ぜひ、この時計を贈りたい」ということになりました。
※ ちなみにもう一本はおみくじ付きの「玄武おみくじ時計」でした。懐かしいです。こちらはすでに販売終了になっています。

ただ、「ドラマ主演の2人に特別な時計を作る」ということだったので、「少しだけ変更できますか?」という話になり、ドラマの役柄が気が多い役ということから「本体の着せ替えができるようにして下さい」ということを言われました。

そこで、少しだけ無者時計を改造(鎖を溶接する場所を変更しただけですが)して、時計本体をボタンで付け替えできるようにしたのが「着せ替え無者時計」です。

番組内でも主演の2人に、「これは茶化せない。普通にカッコイイ」と言われた嬉しい思い出があります。

「無者時計レザク」の登場

「無者時計」も「着せ替え無者時計」も人気があって、リニューアルは何度か行ったものの、その後もあまり姿を変えずに品質改善に伴うデザイン変更だけという状態が続きました。

そんな中、「本当に作りたかった無者時計を作りたい」という意見が上がりました。

やはり、時計を作る時には、色々なことを考えなくてはいけないことがあります。
お値段の問題もそうですし、納期の問題もそうですし、その他、色々あります。

無者時計にもそういうものがあって、「これでOKで、充分カッコイイ」時計なのですが、「許されるならここまでやりたい」というところもありました。

そこで、贅沢に惜しみなく本革を使用して、その理想の「無者時計」を目指したのが、この「無者時計レザク」です。

そのため、一時期は3つの種類の「無者時計」が併売されていたことになります。

Rough design :時計のラフデザイン

はじめにデザインした「無者時計」を

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「無者時計レザク」は「無者時計」の贅沢バージョンなのですが、実は、「最初にデザインした無者時計」でもあります。

最初にデザインした無者時計を作っていく内に、色々削ぎ落としたモノが「無者時計」だったので、レザクを作る時には、「はじめにデザインした無者時計」をそのまま追い求めて作るということとなりました。

その他は、無者時計と変わらず

「武者時計」は同じ時にデザインした「盾時計」と同様に、時計本体を取り外すと、懐中時計(フック付きの時計)になるという機能もありました。
「無者時計」もそれを引き継いでいます。

Design :時計のデザイン・設計

機能がデザインを決める・・・

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「時計本体を取り外すと、懐中時計(フック付きの時計)になる」という機能は、お客さんからすると「使わない」「えっ、知らなかった」というほどの印象かもしれません。

しかし、意外と、これを実現するのに苦労をします。
金具の幅や高さ、太さ、厚みや、取り外し方法や、革のパーツの構成だったり・・・。

ただ、こういうことが結局デザインを決めるので、「使わない」というような機能でも、ちゃんと考えて実現していきます。

そうすると、個性的なデザインでもまとまっている、そんなデザインに仕上がります。

Release :発売〜今まで

「無者時計レザク」のみに

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この「無者時計レザク」を発売した時は、「無者時計」「着せ替え無者時計」「無者時計レザク」の3つが共存していました。
そして、人気も綺麗に3分されていました。

ただ、「無者時計レザク」を見てしまうと、他の無者時計はシンプル過ぎるような気がしてしまって、「やっぱり、一番いい姿を見て欲しい」という気持ちが強くなってしまい、「無者時計レザク」以外は販売を終了することにしました。

また、何か他のカタチで「無者時計」が復活できればなと思っているのですが、アイデアが湧き次第、チャレンジしてみたいと思います。

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